豪雪対策第1弾提案　　　提案者001

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　豪雪被害､お見舞い申し上げます。

　ところが、「豪雪対策として、高速道路の通行を禁止した」ところ、これと平行している「一般道路では更に酷い渋滞になった」ことをニュースで知り、この豪雪対策は間違っていると感じましたので、高速道路の豪雪時の対策を提案します。

　即ち、豪雪時には、「高速道路の通行を禁止しない」で、「一般道路並の通行可能とする」のです。高速道路での走行速度を一般道路並にし、通行料金を無料化するか、値下げするのです。無料にしたときには､政府がそれを補償するのです。これが本当の豪雪対策です。

　この豪雪対策によって、自動車は、高速道路とこれと平行している一般道路とを利用できるので、交通渋滞は､高速道路を通行禁止にするよりは、緩和される筈です、

　従って、豪雪対策としての高速道路の通行禁止は豪雪被害増加活動として禁止されるべきであると思い、以上のとおり発言します。　　

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         空家問題対策第1弾提案　　　提案者001

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　今や、空家問題は、全国的問題になっているので、役所では、その対策として、その相談窓口を設け、各種専門家を擁し、各種の呼掛文書を発送する等の､それなりの費用を掛けた目立つ活動をしているのですが、その活動の実態は驚く程にお粗末であることを現実に見聞し体験しましたので、その改善策を提案します。

　先ず、役所活動のお粗末な実態を紹介しますと、費用を掛けての空家の持主ヘの呼掛文書は、役所に持主の死亡届け提出済みであるのに、空家の不動産登記簿に記載されている故人になったその所有名義人宛てに繰返し、費用を掛けて発送しているだけでなく、相続人がその所有名義人は故人になっていること及びその法定相続人の住所・氏名を記載した一覧表を提出すると共に、相続人間の対立(相続人の一部の郵便物受領拒否等)で空家取壊協議不可であるので、役所から空家の持主ヘの空家対策呼掛文書の各相続人ヘの直接発送を要請しようとしても、その一覧表の受領と空家対策呼掛文書の直接発送とを拒否して、曰く、｢役所は、空家取壊命令の代執行の時までは、相続人一覧表の受領と同文書の直接発送はできないので、相続人間の対立については弁護士を紹介する｣というだけでした。

　役所のこの対応等は､次のとおり、非難されるべきです。

　空家問題対策解決には、先ずその所有者(共有者)の確定とその所有者(共有者)との協議可必要不可欠ですし、不動産登記簿記載の故人の法定相続人確定は役所が擁している民間の各種専門家でも容易に実現可能な事項であるにも拘わらず、現実の役所は､所有者(共有者)の確定をしようともしないまま、費用を掛けて空家問題対策文書を作成したうえで、更に費用を掛けてそれを故人に繰返し送付しているだけですから、このままでの役所は、費用を掛けて空家問題対策に努力していることを誇示しているだけのことになります。

　相続人間の対立(相続人の一部の郵便物受領拒否等)で空家取壊協議不可であるものの、その一部の相続人は以前には口頭で｢相続権を放棄する｣と言っていた事実もあるので、役所から空家問題対策文書の送付を受ければ、それが契機になって、空家問題に関わり合いたくないことから相続権放棄文書の作成となり、他の相続人による当該空家問題解決の可能性が高いのに、役所はそれへの協力をも拒否したことになると感じました。

　このように、役所の空家問題対策には、実質的に費用を掛けている割には､大きな欠陥があると感じましたので、我々庶民としては、これを看過できないと感じて、以上のとおり発言します。　　

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