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​賢者001総論

既存の世界人権類宣言にならって、
       国連・国会・都議会等でも宣言すべきであるが、先ずは。

    我々は、人類の歴史の直視により、人類に最大の害悪を及ぼすのは「戦争」であり、それを醸成するのは「国家による国民の自由抑圧」であるとの認識を持っているので、これを基礎として、「戦争」と「自由抑圧」との排除を目的として、ここに、
世界人類宣言
世界人類人権宣言
世界人類自由権宣言
世界人類自由人権宣言
世界人類自由人権宣言      をする。 
  宣言の理由
    世界の人類は、「人類の善と悪等の各種の欲望」と「協力・分担の知恵」とによって発展して来たが、その発展の歴史には、その途中に人類の最大の敵である「戦争」があり、その「戦争」は人類の「協力・分担の知恵」によって国民の代表者と構成された国家運用人類によって遂行されるので、結局、人類を不幸にする最大の敵は、人類の「協力・分担の知恵」によって富と権力を握った国家運用人類の「悪の欲望」が増大した結果であることを知っている。 
   そして、世界の人類は、国家運用人類が「戦争」に進む前兆は、国家運用人類が「自己の言動への国民の批判抑圧」(特に「言論の自由に対する抑圧」と「秘密主義」)を実行することである。
 そこで、世界の人類は、この国家運用人類による抑圧実行に接した時には、これを始めた国家運用人類に対して、「この者達は、最早、国民の代表ではなく、世界人類全体に対する共通の最大の敵である」と断定し、非難し、排除すべきである。
 そして、この非難こそが「戦争」回避実現に到る最良の言動であり、人類の歴史を直視した人類の知恵の産物であり、世界人類全体に対する共通の最大の敵に対する非難であるから、この非難が国家運用人類によるその国家の内政に関する干渉でないことは明らかである。

人類は、「協力・分担との知恵」によって、集合し、団体を作り、国を作り、代表者を選出し、役割を分担して来ている。
     戦争は、国の代表者が起こす出来事である。
   国の代表者も人類の一員であるから、当然に「各種の欲望」がある。
    これが人類の歴史であり、人類の特性である。

対策策定の基礎知識
  国の代表者が自分の「各種の欲望」の悪を増長させたことから、戦争の勃発を見るこになる。
  国の代表者は、自分の言動に対する批判抑圧のために「発言の自由」を抑圧をする。
     
  世界人権宣言は、国家運用人類が形成している国家達による宣言であり、それ故に、各国家運用人類がその国家の国民の代表者に相応しくない状態に陥った場合についての直接的言及がないところ、そのことこそが人類最大の害悪である「戦争」が回避出来ない理由であるので、この
        世界人類宣言
    世界人類人権宣言
    世界人類自由権宣言
    世界人類自由人権宣言
    世界自由権宣言
  を全世界に向けて宣言し、その遵守と実践を呼び掛けるのである。

 

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